よう、VRおぢだ。
PR この記事にはDLsiteのアフィリエイト広告を含む。扱う『HOME』(RJ01556529)は18歳以上向けだ。俺は本編を遊んだとは書かない。現行の商品ページ、商品画像、説明文、体験版案内から、買う前に見ておきたい部分を整理する。
『HOME』の芯は、派手な場面だけを順番に見る作品ではない。平日の仕事で能力を上げ、夕方に街へ出て道具をそろえ、条件を満たして部屋へ入る。そこでカメラや罠を仕掛け、婚約間近の二人の関係を崩していく。「寝取りの場面」より先に、「どう破局へ運ぶか」を積み上げる犯罪シミュレーションだ。 題材だけで飛びつくより、この準備の比重を面白そうと思えるかで選びたい。

メイン画像で目に入るのは、短い黒髪と紫がかった瞳、ゆるい白のトップスに濃色のショートパンツを合わせた成人女性だ。強いポーズで押すのではなく、明るい室内でこちらへ視線を向ける。窓の外には団地のような建物が並び、机や洗濯物のある生活感が近い。題材はかなり重いのに、入口の画面は日常の温度を残している。この落差が『HOME』らしい。
日常の顔をした画面で、破局までの手順を組む
公式説明では、主人公の日高舜は引きこもり生活を送り、同じ団地に住む幼なじみの月城凪へ思いを寄せている。凪が婚約者の成瀬隼人と親しくする姿を見たことから、二人を別れさせる行動へ進む。ここは甘い再会物ではない。薬や盗撮、家への侵入、関係を悪くする罠を扱う。あくまでフィクションだが、同意を欠く行動や支配的な題材が苦手なら、最初に外した方がいい。

平日は一日の仕事を選び、それに応じた能力値が上がる。公式画面では複数の仕事が円形に並び、体力や金、各種能力を見ながら次の一手を決める形が確認できる。つまり、すぐに目的の場面へ入るのではなく、条件を整える時間がある。数字を積み、行動範囲を広げるゲームが好きなら噛み合う。一方で、短時間に場面だけを見たい人には、準備が遠回りに感じられる可能性がある。

夕方は街を歩き、女性たちとの関係を進めたり、店で必要な品を集めたりする。地図には団地、ショップ、仕事先らしい場所が分かれている。公式説明にある「能力を上げる」「準備する」「侵入する」が一枚の地図へつながって見えるのがいい。一日の選択を重ねて、行ける場所とできることを増やす流れが購入判断の中心になる。
月城凪は23歳。三人とも年齢が明記された成人だ
メインヒロインの月城凪は23歳の看護師だ。ゲーム好きでものぐさ、自己主張が苦手で、入院中の母を支えていると公式説明にある。幼い頃から主人公と遊んでいた関係と、今は別の男性と婚約している現実がぶつかる。メイン画像の柔らかな白い服、短い髪、少し力の抜けた姿勢は、生活の近さを先に感じさせる。可愛さは派手な装飾より、身近な部屋にいそうな装いから出ている。
サブヒロインは、婚約者の母で42歳の成瀬凛子と、妹で20歳の成瀬蕾だ。凛子はマッサージ店を営む未亡人、蕾は家族に隠れてメイドリフレで働く設定になっている。凪23歳、凛子42歳、蕾20歳と、攻略対象になる女性は公式説明で全員成人だと確認できる。 成人向け作品で年齢が曖昧な見せ方を避けたい人にとって、ここが明記されているのは大きい。

職場の画面では、凪が濃紺のカーディガンと白い制服、赤いストラップを身につけて受付に立つ。背景は明るい医療施設で、生活の延長として仕事が置かれている。露出で押す画面ではないからこそ、普段の凪と関係が崩れていく題材の差が強く出る。最初から極端な衣装や異世界を求める人より、身近な人物関係が変化する物語を好む人向けだ。
「感情ボタン」で、誰との関係をどこへ寄せるか
本作には、キャラクターへ抱く印象を表す「感情ボタン」がある。公式説明では一度に一マス進み、選んだ方向によって関係性や結末が変わる。メインヒロイン一人とサブヒロイン二人に、それぞれ複数のエンディングが用意される。三人全員と恋人になる進め方もあるという。一本道の読み物ではなく、日々の選択と関係の向きを自分で決めたい人に合う。
ここで注意したいのは、純愛ルートを主軸にした内容だと公式側が書いている一方、破局のための工作や一部の残酷表現も含む点だ。純愛という言葉だけを見て穏やかな恋愛ゲームだと思うとズレる。寝取り、背徳、盗撮という表示ジャンルまで含めて受け止められるかを先に見たい。題材の強さと、選択を積み重ねる遊びの両方が必要だ。
声優欄は三名。海音ミヅチは声優・Vtuberとして活動
声優欄には、つばきりむ、海音ミヅチ、星羅あかねの三名が掲載されている。海音ミヅチは本人の公式プロフィールで、声優として音声作品やASMR、教材向けのシステムボイス、ナレーション、朗読、アプリやブラウザゲームのCVを手掛け、Vtuberとしても活動すると紹介している。ただし商品ページは、三名と凪・凛子・蕾の配役を結び付けていない。誰がどの役かは断定しない。公式プロフィールにも本作の役名や代表役の一覧はないため、そこを作って補うこともしない。
作品形式は音声あり、音楽あり、動画ありで、場面中には角度や選択肢を切り替える仕組みが説明されている。声だけを長く聞く作品ではなく、画面を見てコマンドを選ぶゲームとして考える方が近い。
本編を未プレイの段階で、演技の甘さや音の近さまでは言えない。そこを重視するなら、体験版で実際の声とテンポを確かめるのが堅い。商品ページにはサンプル画像とレビューもある。俺なら、まず体験版で文字の読みやすさと操作の間を見て、それから声が自分の好みに合うかを確かめる。
Windows 11の64bit環境は先に確認したい
公式案内はWindows 11の64bit版を対象としており、それ以外では正常に動かない可能性があるとしている。さらに、PCの負荷が高いと遅延や指示の取りこぼしにつながる場合があり、同時に動かすソフトを減らし、ゲームデータを安定したローカルドライブへ置くよう案内している。購入前に体験版で動作を試すよう、サークル自身が明記している。
この注意は軽く見ない方がいい。題材やキャラクターが刺さっても、選択を重ねる途中で動作が不安定なら楽しみにくい。Windowsの版、空き領域、同時起動中のソフトを見て、体験版を最後まで触れるところまで進める。デスクトップではなくローカルドライブへ置くという公式の案内も、試す段階から合わせたい。
向くのは、場面へ至るまでを自分で組みたい人
『HOME』が向くのは、成人同士の寝取り題材が好きで、仕事、街、侵入、関係の調整を一つずつ進めたい人だ。凪の普段着と看護師姿、団地と職場という日常的な舞台に惹かれる人にも残る。ヒロインが三人おり、関係の向きと複数の結末を選べるため、一回の直線的な流れより、自分の手順で分岐を回したい人と相性がいい。
逆に、同意を欠く工作や薬、盗撮、残酷表現が苦手な人には合わない。準備や能力上げをせず、短時間で、すぐ特定の場面を見たい人も慎重でいい。声優ごとの役柄や演技だけで決めたい人は、公式欄で配役が結び付いていない以上、体験版を優先した方がいい。現在の割引や販売数は変わるため、この記事では判断軸にしない。
最後は「関係を壊す準備」を遊びたいかで決める

商品画像では、月城凪の立ち絵の横に日程表と感情ボタンが並ぶ。買う前には、成人三人の年齢、平日の能力上げ、夕方の準備、感情ボタンによる関係性の変化、Windows 11の条件を商品ページと体験版で確認する。体験版では操作のテンポと、街から部屋へ入るまでの流れを見る。準備が重いと感じたら、そこで止まる方がいい。俺ならここで判断する。壊れた場面だけでなく、日常から少しずつ関係を傾ける手順そのものを遊びたいなら候補に残す。
DLsiteで『HOME』RJ01556529の公式商品ページを確認する
確認日: 2026-09-03
DLsite作品を選ぶときの基本から整理したいなら、VR同人を買う前の見方をまとめた記事も先に読める。『HOME』では「キャラクターが好みか」だけでなく、「準備と分岐を自分で回したいか」を足すと選びやすい。

